不動産と毎月分配型投資信託の比較3「付随コスト」

不動産と毎月分配型投資信託の比較3「付随コスト」

インカムゲインを得られる投資の方法として
代表格の「不動産投資」と
「毎月分配型投資信託」との比較で
毎月分配型投資信託のメリットをご紹介しています。

今回は「付随コスト」という切り口で
皆さんと一緒に考えてみようと思います。


不動産と毎月分配型投資信託の比較3「付随コスト」


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付随コスト

◆不動産の場合 ⇒ ×

「物件そのもの以外に付随するコストが高い。」


物件そのものの購入費用以外に
以下のようなコストがかかります。

①条件が良い物件をサーチするのが大変
 自分で探すなら時間がかかるし、
 不動産取引のエージェントに任せるなら、
 当然その手数料がかかる。

②物件を購入した後の維持管理費用がバカにならない
 管理会社に外注するにしてもコストがかかる。

③持っているだけで税金「固定資産税」がかかる


◆毎月分配型投資信託の場合 ⇒ △

「付随するコストが少しある。」


毎月分配型投資信託も全く付随コストがない、
というわけではなく、以下のようなものがあります。

①条件の良い銘柄のサーチに手間がかかる。
②売買の手続にほんの少しコストがかかる場合がある。
③保有する銘柄の状況のモニターに少し手間がかかる。

ただし、不動産との比較で言うと、
雀の涙ほどのコストで済みます。

また、持ってるだけで税金、
というものはありません。

ただし、当ブログ内で
別途触れたいと思いますが、

用心のために
③の「保有する銘柄の状況モニター」
については

手間を惜しむべきではありません。
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【8】 不動産と毎月分配型投資信託の比較4「利回り」



【1】 毎月分配型投資信託のメリット
【2】 「キャピタルゲイン」はしんどい
【3】 投資をするなら「インカムゲイン」を目指すべき
【4】 毎月分配型投資信託とは
【5】 不動産と毎月分配型投資信託の比較1「資産価値」
【6】 不動産と毎月分配型投資信託の比較2「流動性」
【7】 不動産と毎月分配型投資信託の比較3「付随コスト」
【8】 不動産と毎月分配型投資信託の比較4「利回り」
【9】 不動産と毎月分配型投資信託の比較5「価値変動」
【10】 毎月分配型投資信託のメリットまとめ
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