 | 特定口座・源泉徴収ありを選択 |
気の早い人は
「うん、売買をしたりして、利益が出たとして、
それってちゃんと『申告』をしないとダメだよね？
それをしないと『脱税』になっちゃうよね？」
というようなご心配もあろうかと思います。
儲かってから心配するでも遅くないのですが、
先におすすめの方法をご紹介します。
いくら利益が出ましたよーという
申告書を持って税務署に行く、
なんてことをしなくても良くって、
証券会社の口座開設の際に
「特定口座・源泉徴収あり！」
というのを選んでおけば、
一般的な会社員と同様に
源泉徴収として利益の20％が
証券会社がまとめて税務署に
払ってくれるというような
仕掛けになってます。
さらにNISA口座なら毎年一定金額の範囲内で購入した
金融商品から得られる利益が非課税になる、
つまり、税金がかからなくなります。
※筆者はこの「NISA」という仕掛けを
完全に無視しているので、
「よく知りません」
としか言えません。
NISAについても詳しく知りたい方は
以下金融庁のホームページから。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html
しかし、ほんとに役人の考えることは下らない。
本質的な投資とこのNISAに関しての工夫は
全く依存関係が無いので、筆者は無駄だと考えますし、
とある事情からNISAにはあまり関わりたくないと思います。
また当ブログでその「とある事情」
NISAの注意点等についても
ご紹介しようかと思います。
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