前回は『マルサの女』に登場する敵役の権藤氏がいう
「コップの水は溢れて垂れてくるのを舐めて我慢する」
を実践すればタダで車を手に入れることが出来る、
という理論をご紹介しました。
今回はその続きです。
「車をタダで手に入れる」の実践例 |
「そうは言ってもやっぱり、
理論上の話でしょ?
信用できないな。」
と仰る方に、
筆者がウソをついているわけでも
騙そうとしているわけでもない証拠として。
筆者はまさに最近車を買い替えまして…
ランドクルーザープラドです。
7人乗りのディーゼルで安い方のグレードのやつ。
諸経費込みで430万円でした。
まあ、よくある成功者の体験談等で登場するような
「『普通の人』では手に届かないラグジュアリーカー」
ではなく、
ごくごく普通の等身大の車ではありますが…
まあ、だからこそ現実的というか…
で、10年ローンで利息込みで
総支払額が570万円。
ボーナス払いを併用しているので、
月々の支払額が約40,000円で、
ボーナス月が+50,000円の90,000円。
まあ平準化すれば毎月約50,000円の支払いです。
これに対して筆者は2019年9月現在、
当ファンドがおすすめする毎月分配型投資信託による運用で、
原資約650万円に対して毎月おおよそ50000円の配当
を得ています。
つまり、
上記サンプルでお示しした
「ただで車を手に入れる」を
口だけではなく実践
しておりまして、
読者の皆様を引っかけて損をさせよう等を
企むものではないとご理解いただけるかと思います。
間違っても誤解いただきたくないのが、
筆者が自慢をしたいのは
「車を買い替えた」
ことではなく、
金融リテラシーを正しく用いて、
「ただで車を買い替えることが出来た」
というところです。
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【5】 コップの水を飲まずに我慢するコツ |
【1】 資産運用のための原資保持の重要性 |
【2】 コップの水は溢れて垂れてくるのを舐めて我慢する |
【3】 この理論で車をタダで手に入れることもできる |
【4】 「車をタダで手に入れる」の実践例 |
【5】 コップの水を飲まずに我慢するコツ |
【6】 「明日からいきなり金持ち」は虚構 |
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